書道Life
日本一の書道部で学んだことや経験を書きます
プロフィール

【日本一!?】書道経験0の私が全国レベルの書道部に入部した結果…!

はじめまして、なかのんです。
この記事をご覧いただきありがとうございます!

私の紹介をこの記事でしていきたいと思います。

なぜ書道や習字未経験で
なにもわからない私がこの書道部に入ったのか?

どんな経験をしたのか?
どんな活動をしたのか?

5分程度でまとめましたのでぜひご覧ください!

どの高校に行くか迷った結果…


日本一の書道部がある、
(近くの)高校に行くことに決めました!

この決断をするまで中学3年生の時はどの高校に行こうかとても迷ってました。
そこまで頭も良いわけでもなく、運動もできるわけではない…

「自分は何が取り柄なんだっけ…」
ほんとに毎日思ってました。

ですが、英語や美術はとても好きで
成績はそれなりに良かったのです。

「それだけじゃなぁ…」ととても迷ってました。

その時に親から
「どこに行くか決まってないなら、近くに有名な書道部があるからそこに行けば?」と言われました。

…書道部?

なにそれ、美味しいの?状態で理解が
出来ませんでした(笑)

周りの友達で習字を習っている友達が
いることや、

授業でも「書写」と言う教科があり、
教科書に書いてあるお手本を
そっくりそのまま筆で書けたらその人は字がうまいんだなーぐらいで、
書写との違いがよくわかっていませんでした。

知識としてはその程度でした。

私がその部活を知った時には
かなり有名になっていて
(私は無頓着なので知りませんでした)

あらゆるメディア新聞テレビ雑誌まで出版され、
ついには映画まで出ていたのです…(知らなくてすみませんでした…謝)

そのときはまさか空前の
書道ブームが巻き起こっていました!!

そんな無頓着な私は親に勧められ一度だけテレビを見ました。

そのときは「書道パフォーマンス」をしていて、

※「書道パフォーマンス」とは
大きい模造紙に大きい筆で音楽に合わせて盛り上げながら
カラフルなペンキで文字を書き、
みんなで作り上げていく作品です↓

ものの数分であれよあれよという間に作品が完成しました!(スゴイ)

作品を書き上げている最中は動きがあってとてもかっこよく、
みんなで歌いながら踊りながら、
パフォーマンスしている姿がとても輝いて見えました。

「こんな活動してるんだ…知らなかったな」

私の想像していた(書道)は、

  • 私にはわからない世界
  • 固い
  • 無言
  • 1人で作るもの…

と言う概念が一気に崩れて、

  • たのしいもの
  • みんなで作るもの
  • 身近に感じるもの

と言う考えになりました。

「私もできるかなぁ…やってみたい!」
と言う思いに変わりました。

そしてなんといっても家から近い!!!(単純)

いろんな思いが混ざってからは、
その高校に入学することだけ考え勉強し始めました。

その結果…
見事に合格!!

私の書道Lifeが始まりました。

入部当初にまずやること…(叫)

入部当初にやったこと…

それは、

声だしです!!!

(※いきなりいろいろ練習させてもらえるものだと思っていました…)

渡り廊下から学校中に響く声で声出ししました。
普段こんなに大きな声を出す機会なんてなかったので、
恥ずかしかったですがみんなでやれば怖くない精神で
途中から羞恥心もなく声出ししました。

その日の部活はそれだけでした。
「こんな日が毎日続くの??」そんな感想でした…

夢描いていた書道Life、そして挫折…

いよいよ夢見ていた「書道部」に入部し、
わくわくしていたのですが、さっそく心が折れました…

入部してわずか2ヶ月後には文化祭があり、
そこで初めて書道パフォーマンスデビューをさせてもらいます。

その前にどのぐらいの実力なのかを見るために、
学校名を一日練習して次の日には1分~1分半で書き上げ、
先生に見てもらういわば”オーディション”がありました。

私なりに一生懸命練習してオーディションに挑んだのですが…

うますぎる…

まわりが…

私の作品は配分を間違えて
最後はぎゅうぎゅうずめになってしまったのです。

終わった…

もう無理かもしれない…

私と同じレベルの人が沢山いると思ったのに…

あまりにもガチな環境でした。

最初の挫折でした…

結果でず、焦り、人間関係、退部…?

部活動も怒涛の一年を乗り越え、
中盤に差し掛かる頃…

自分のこともこなしつつ、
後輩に習ってきたことを教え、

先輩は優しかったですが、
作品の指摘・パフォーマンス内での指摘・生活の中での態度の指摘、
そして先生からの指摘…

日々、いっぱいいっぱいでした。

勉強もこなしつつ、平日、休日、休みなく練習を重ねる日々。

年に2回ある大きな展覧会ではうまく結果も出ず、
先輩らしく何かを示せるわけでもなく、
作品作りとパフォーマンスも何か掴めそうで掴めない…

完全にマイナスのループの中に引きずりこまれてました。

辛いことって分散して起こってほしいのに同じタイミングに一気にきませんか?

あの現象はなんなのでしょうか?

もう十分辛いし、気持ちも限界なのに、
まだ追い詰める?みたいな(笑)

自分はなんでこの部活にいるんだっけ…?

なんでこんなに練習してるのに差がひらくの?

なんで1軍になれないのだろうか…

結果残せなければ意味ない…

私なんていなくていい…やめようかな…

勝手にどんよりして自分の中で
勝手に妄想を膨らませて無理になって

部活を休み、ベットで泣きました。

今までの練習が着々と…


ついに待ちに待ったこの時がきました!!!

3年間の中で1番心を削って頑張った、
そして一致団結した行事が…

それはライバル校と
パフォーマンスで戦うというものでした。

私たちの憧れの先輩方が、過去にそのライバル校にパフォーマンスで敗れ、
どうしても無念を晴らしたいという思いで、私たちは練習してきました。

なのでなにがなんでも勝ちたいのですが、
まずその大会に出場するためには
メンバーを選出しなければならなかったのです。

定員 15名まで。

…私の学年はそれ以上いました。(厳しすぎない??)

みんなで出ることは叶わないのです。

まだ私はメンバーに入れていませんでした。
なんとかメンバーに入って結果を残さねば…

練習してオーディションを受けるものの
ことごとく落ちる。

そうゆう環境の中でいつも過ごしていました。

私が入ることは叶わないのかな…

そんなある日、
パフォーマンスの構成も確定ではない中…

鶴の一声で私の生活が変わりました!

「英語を入れてみたら
いいんじゃないですか?」

先生:いいんじゃない?やってみるか。

すると…
ついに輝ける場所が出来ました!!

私はその声に救われて、
いままで落ちまくっていた
オーディションに勝ち抜くことが出来たのです!

※しかも色付きで大きい字

「やったー!!!」

やっと正社員になったような気分でした(笑)

練習を積み重ね、
構成も最後の最後でようやく固まり、

いざ本番…!!!

見事、優勝しました!

ライバル校と差をつけ優勝!!

結果発表の後、涙がでるほど嬉しかったです!

ようやく報われた…

書道未経験の私が、日本で30位!?

3年生、最後の大きな展覧会がありました。

”書の甲子園”

今度は、パフォーマンスではなく個人の作品作り。

団体戦ではなく、個人戦です。

構成を決め、練習あるのみ。

1ヵ月半ひたすら練習に時間を費やしました。

私は3年生の集大成となるこの展覧会で
「絶対に結果を残して悔いの残らないようにしたい!」
という思いがあったので、
先生の教えには忠実に、仲間の作品を研究して、
廊下に飾ってある先生の作品も目に焼き付けるぐらい毎日見ていました。

先生にお墨付きを頂き、いざ出品…

見事、準大賞を頂きました!!!

約17,000点中→30位!!!

団体としては、全国優勝を逃しましたが、北関東で1位になりました。

勝因としては、

  • 一流の先生がいる
  • 仲間、ライバルがいる環境
  • 後輩がいる環境
  • 活動を応援してくれる家族
  • 後援会の方々

その環境にいさせてもらえたことに本当に感謝しています…

まとめ

私の3年間がこんなに濃い時間になるなんて
入部する前は思ってもいませんでした。

もちろんお金も時間もかかりました。

ですが、誰もが私と同じお金と時間をかけて
このような経験ができるでしょうか?

未経験から一歩踏み出すことで見える世界が変わりました。

高校の3年間ほど熱中できる時間はこの先もう無いと思いますし、
そこで熱中できたこと、
技術を身につけられたこと、
様々な経験をさせて下さった先生に本当に感謝しています。

本当に一歩踏み出してよかったです。

どのようなことでもいいのですが前に進めていなかったり、
行動できてないなぁと思う方がいるのであれば、
一度やってみることをおすすめします。

考えてから行動するのではなく、
行動してから考えればいいのです。

そのほうが楽しくないですか??

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

感謝、謙虚、一流

この言葉を常に掲げていました。

ほんとうに、ありがとうございました!

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